下記は、20代の女性から寄せられた相談です。
「付き合っている彼の3〜4ヶ月前からの症状なのですが、頻繁にゲップが出ます。
特に空腹時(⇒摂食により治まります)、喫煙後、飲酒後などに起こることが多いようです。
少し前までは大きなゲップをすれば症状は治まっていたのですが、ここ数日で症状も悪化し、具合が悪いわけではないのですがゲップと同時に嘔吐してしまうこともあります。
仕事も毎日終電で休みもなかなか取れないのでストレスによる胃潰瘍かと思ったのですが、胃の痛みは殆どないとのこと。
空腹時に少々ある程度だそうです。
まだ症状が浅いだけでやはり胃潰瘍なのでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します」
そもそもゲップは、食道や胃のなかにたまったガス(ほとんどが口から入った空気)が上昇逆流し口から排出される現象です。
げっぷ自体は病的なものではありませんが、上腹部や胸骨下部の焼けるような感じのいわゆる胸やけを伴ったり、酸っぱい液が一緒に逆流する場合はもありますので、げっぷが良く出るということで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回は、空腹時のゲップで悩む方からの相談でした。
このような場合、胃液の酸度が異常に高い状態である、胃酸過多が疑われます。
空腹時、喫煙後、ストレスで胃酸が出るので、早めに病院で診てもらった方が良いかもしれません。
応急処置としては、胃酸を抑える薬でも効果的でしょう。
もし、すぐに病院に行けない状態であるなら、しばらく胃薬のガスター10などを服用するのも手です。
胃の痛みが少しあるのなら胃が荒れている可能性もあります。
このままの状態が長くつづくと、相談者の方が心配されている胃潰瘍になる恐れもあるので注意が必要です。