空腹.com原因口臭

空腹が原因の口臭

口臭を気にしてにんにくを食べるのを避ける人がいるように、私たちは概して食べ物が原因で口臭が発生すると考えがちです。
食事をして、その食べ物や食べカスが原因で口臭が発生してしまうのなら、食べなければ良いのでは、と考え方も居ると思います。

しかし、口臭の原因には様々なものがあり、空腹が引き起こす口臭もあるので、その考えは大きな間違いなのです。
では、どうして、空腹時に口臭が発生してしまうのでしょう?
一つ目の原因は唾液です。
誰もが起床時の口臭は気になるものだと思いますが、これは寝ている間に唾液の分泌が少なくなることから発生するものです。
このように、実は唾液には口臭を抑える効果があります。
食事中は、噛むことによって、唾液の分泌が行われるため、口の中は思ったよりもキレイで通常時より口臭はしません。
唾液は食事中に最も分泌され、食後時間がたつと唾液の分泌はだんだん減っていき、食事をしていないときや、空腹の時間帯に口臭が発生します。

二つ目の原因は膵液(すいえき)によるガスです。
また、膵液が胃において分解され、その時出たガスによって、引き起こされることが原因です。

ただし、空腹時の口臭は、日常的な口臭ですので、病院に通う心配はありません。
起床時の口臭をはじめ、このような口臭を生理的口臭という総称で呼んでいます

空腹時の口臭予防法

アメリカの口臭専門医である Dr.Siemonは「口臭抑制ガイドブック」という著書を出版しました。
その本の中で彼は、患者に朝の歯後に、一切れのリンゴかパンを食べるように指導しています。
これだけで、朝の口臭は緩和されると書いています。

実際、口臭を訴える患者さんの多くに、朝食を食べない人が多いことは事実です。
朝は食べる時間もないし、食欲もない、という人は少しでもよいから、朝食を取るようにしてください。
最初は、牛乳のような流動食から始めてみましょう。
次には、サラダのような水気の多い繊維のある野菜や果物に挑戦してみます。
最終的には、パンやご飯を食べるようにしてください。

もうひとつの効果のある方法としはて、空腹時にコップ2杯程度の水分を補給することです、
胃から臭う口臭に対しては、かなり効果があるそうです。

この空腹時に、必ずコップ2杯程度の水・アルカリ飲料・お茶などを摂取する事と、他の唾液分泌を促進する自律訓練を組み合わせることで、更なる効果を期待できます。
空腹時に、口臭が気になる時は試してみてください。


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